Version 0.6になったので、改めて取り上げてみたいなと思いました。
(続きはこちら)
選択範囲のすべてのリンクを一度に開くというのは、どちらかというとIEコンポーネントブラウザにおいてよく使われてきた機能だと思います(Sleipnirとかね)。
この動作は慣れると意外と便利なので、私はよく使用してきました。
ただ、Operaではそういう機能がなかったのでどうしたものかと思っていましたが、t.ashulaさんが「get and go selection links」を書いてくださいましたので、私はそれが公開されたときからずっとお世話になりっぱなしです。どうもありがとうございます。
※スクリプトを作る際のアイディアの着眼点がいいよね。それに「Ctrl+J」もいいけどちょっと面倒くさいからね。
使用方法は、まず、t.ashulaさんのWebページから「get-n-go-selection-links.js」をダウンロードし、各自のUserjsファイルに格納します。
□Ashula.Info / GetAndGoSelectionLinks Version 0.6 Release
次に、menu.iniを任意のエディターで開き、
[Hotclick Popup Menu] のところに以下の項目を追加します。
Item, "Get-n-Go Selection links"="Go to page, "javascript:opera.getAndGoSelectionLinks()""
Item, "選択範囲のリンクを開く"="Go to page, "javascript:opera.getAndGoSelectionLinks()""
(日本語表記がいいという方はこんな感じにするといいと思います)
あとは、開きたいリンク群を選択して右クリックから先ほど記述したアクションを選択すれば、そのような動作をします。
□テスト用
1.Browser.js ひとりごと8−Operaでブログを書くことは危険
2.Browser.js ひとりごと19:Operaには今こそ「広告」が必要だ 1
3.Browser.js ひとりごと20:Operaには今こそ「広告」が必要だ 2
ver. 0.4からの改良点は、以下の通りです。
(1)URLらしき文字列に対する処理の修正
テキストノードに対する処理が行われなかったのを修正
(2)prepare()の削除
タグ,属性名の大文字小文字の比較を廃止.
URLらしき文字列の正規表現をconf に移動.
(3)その他の整理
コーディングスタイルを統一.
配布元URLが MyOpera の古いアカウントのままだったのを修正.
注意点:
リンクはポップアップで処理されているので、
メニューバーから、ツール > 設定 > 一般設定 > ポップアップ
にある「すべてのポップアップを無効にする」としておくと(当たり前の話ですが)ポップアップがブロックされてしまいます。この設定にしている人は注意してください。
リンクは、すべて範囲を指定しなくても、そのリンクにかかっていればOKです。また、最初の文字列がリンクでなくても大丈夫です。
以上です。
追記:こっそりバージョンアップ
□Ashula.Info / GetAndGoSelectionLinks Version 0.7 Release
(1)データ構造の変更 & uniq()の削除
Array を継承した集合(UriSet) を用いるように変更.
それに伴って,uniq()関数を削除.
(2)テキストからの抽出処理の修正
文字列として書かれた URI が要素をまたいでいたとき
(www.google.com というようなマークアップがされていたとき),
にも取得できるように修正.
(3)フィルタの修正
http://www.example.comとhttp://www.example.com/を同一とみなすように,
http://www.example.com.とhttp://www.example.comを同一とみなすように修正.
関連:
□Browser.js 第13回 Sleipnirのカスタム:LinkExtractionを使ってみる
□Browser.js 第4回番外編 Firefoxのカスタム:選択したリンクのすべてを新たなタブで開く拡張について
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