アートワークとは、簡単に言えば、その曲のアルバムジャケット等を表示する機能で、一応、iTunesの方でも、自動的に探してきてダウンロードしてくれます。
今回は、そんなアートワークに関するお話しです。
(続きはこちら)
まあ、iTunesで自動的に探してきてくれると言っても、なかなか全部を完璧に自動化するのは難しいのでして、iTunesが探してきてくれる画像というのは、間違っていたり、あるいは、不十分だったりします。その場合は、手動で自分で探すしかないのですが、それがなかなか大変ですよね。
みなさんの中には、Google先生の画像検索や、Live Searchなんかを使用する方もいるかと思いますが、何回か検索をしていると、結局はAmazonに行き着くことが多いかと思います。まあ、それも当然といえば当然な話でして、アルバムジャケット等の画像が一番多く掲載されているのは、Amazonですからね。結局は、Amazonで画像を取ってくることになるかと思います。
現実問題として、そうであるならば、そういった画像検索を使用するより、Amazonで検索した方が早いと言うことになりますね。でも、Amazonの場合、問題がないわけではありません。
ユーザーが画像を提供している「カスタマーイメージ」なら問題はないのですが、Amazonが提供している画像というのは、余計な余白部分があることがよく知られていると思います。画像というのはいろいろな大きさがありますから、それをある程度同じ大きさにした方が管理する側としては便利だからそうしているのではないかなと私は思っていますが、iTunesのアートワークに使用するという点では、邪魔なもの以外何物でもありませんよね。
Amazonがアートワークの素材として大部分を占めるという現実を鑑みると、これは何とかしたいものですね。
それで私はいろいろ考えてみたのですが、その過程でその解決策を見つけることができたので紹介しようと思ったわけです。
つまりはこうです。
例えば、こういうアルバムがありますよね。
Greatest Hits, Vols. 1 & 2
![]() | Greatest Hits, Vols. 1 & 2 Queen Amazonで詳しく見る by G-Tools |
画像は、当該画像をクリックするか、「イメージを拡大する」をクリックすると(デフォルトのブラウザ設定をしている場合)ポップアップされて表示されます。
しかし、この画像を保存すると、枠付で保存されてしまいます。
その際の画像のアドレスがこれです。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/412T2KV2N4L._SS500_.jpg
Made in Heaven
![]() | Made in Heaven Queen Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この場合はこれです。
http://ec2.images-amazon.com/images/I/61EMS7ZKNTL._SS500_.gif
このアドレスにはあることが隠されているのですが、気がつきましたか?
では、もう少しヒントを。
私が思うに、Amazonもいちいち画像自体を変更しているのではないと思うのです。なぜなら、膨大な量の画像がありますからね。それらを一つ一つ変えるのは非常に手間がかかります。
であるならば、その余白部分はレイヤー的な使い方をしているのではないかというわけです。
つまり、下から重ねているというわけですね。
とすると、その余白部分を自動的に付加している部分があるのではないかと想定すると、
http://ecx.images-amazon.com/images/I/412T2KV2N4L._SS500_.jpg
http://ec2.images-amazon.com/images/I/61EMS7ZKNTL._SS500_.gif
そうですね、「._SS500_」が怪しい。この部分はアドレスが共通していますし、一定の法則がありますよね。
そこで、この部分を削ってみると、
http://ecx.images-amazon.com/images/I/412T2KV2N4L.jpg
http://ec2.images-amazon.com/images/I/61EMS7ZKNTL.gif
うまくいきましたね。予想したとおり、枠なしとなります。
つまり、画像を右クリックし、「画像のアドレスをコピー」を選択した後に、アドレスバーにそれを貼り付け、「._SS500_」を削ったURLの画像を保存すればいいということになりますね。
あとは…
これを簡単にするスクリプトを書いてくれる人を待つだけです(笑)。
ということで、このスクリプトを書いてくれる人を募集しています。
ブラウザはどれでもOKです。「.js」「user.js」のどちらでも構いません。
「このくらいなら書いてもいいよ」という慈悲深い方の参加をお待ちしております。
(ちなみに、私はチャレンジしてみましたができませんでした)
よろしくお願いします。
ちなみに、これはよくある質問なのですが、この画像はどこに保存されるのかというと、音楽ファイル自体に書き込まれます。つまり、画像をつけると容量が増すというわけですね。
例:6MB→7MB
ちなみに、こういう仕様は、iTunesが推奨するaacファイルだけでなく、MP3の場合も同じです。なので、これはiTunesだけでなく、他のミュージックプレーヤーについても同じことがいえるというわけです。
追記
とっても心優しい方がスクリプトを作ってくれました(し、仕事が早すぎるw)。詳しくはコメント欄にて。
二つとも、ブラウザを選びませんが、
Sleipnirな人は、プヨぷよさんのものを、
Opera、Firefoxな人は、watanabeさんのものを使用するといいのではないかと思います。あとは好みかな。
お二人には、この場を借りてお礼を申し上げておきたいと思います。
本当にどうもありがとうございました。
各種ソーシャルブックマーク:



































