結論から言えば、「結構、いいんじゃない?」。
(続きはこちら)
まず、はじめに断っておきますが、私はブラウザマニアではないのです(笑)。
確かに、知名度のあるブラウザはほとんどすべてインストールしてあり、それぞれそれなりに使い込んでいますが(笑)、それも昔の話。今は、だいたい、Firefox、Opera、Sleipnirの3つのブラウザにしか興味がありません。
その理由は、長い間いろいろなブラウザを試してきて、ブラウザをいろいろ試すことの無意味さを強く感じるようになったということもさることながら、この3つのブラウザであれば、だいたい他にひけをとらないであろうという私なりの結論から導き出されています(他にも、ブラウザをいろいろ試す気力が昔ほどないというのもあるのかもしれません)。
とにかく、ブラウザ初心者がこのうちのどれかを選べば、まず失敗することはないであろうという私なりの結論から、みなさんが快適にブラウジングできるような情報を提供していきたいと思って、このブログを書いているというわけです。
ですから、今さら新しいブラウザを試すということに対してはかなり消極的です。
そして、仮にそうであっても、そんなにマイナスなことはないとも考えています。つまり、これらのブラウザをカバーしておけば、ブラウジングに関していえば、大部分をおさえることができると私は考えています。むしろ、他のブラウザに数多く手をさくことのデメリットの方が私には大きいとも考えています。
よって、他のブラウザに関しては、あまり言及していないのでした。
まあ、他のブラウザでも、Safari、Maxthon、Sylera、Flockあたりのブラウザも非常に注目すべきものであるといえるのですが、それらを勘案しても、それほど取り立てて言及すべきものでもないだろうという私の判断から、これまであまり記事にはしてきませんでした。
そういう意味では、今回のエントリーは異例中の異例というわけです。
さて、前書きが少々長くなってしまいましたが、そんなことよりも、さっそく本題である、「The World Browser」についての簡単な説明などをしてみたいと思います。
□ダウンロード:中国産(餃子じゃないよ)
The World Browser Home
※The World Browser 日本語版
関連記事:
・ 窓の杜 - 【NEWS】高速起動で動作も軽快なタブ切り替え型Webブラウザー「TheWorld Browser」
・TheWorld Browser-タブブラウザ推奨委員会
・2008-02-05 - Kei_9 なげやりにっき
・TheWorld Browserの設定に関するメモ。 - あまたの何かしら。in はてな
このブラウザの大きな特徴は、だいたい次のようだと私は思います。
1.IEコンポーネントブラウザである
2.マルチスレッド方式を採用している
3.それなりの機能をデフォルトで備えている
この2.のマルチスレッド方式というのが、高速、軽量ブラウザを謳う、いわばウリの部分ですね。私も実際に試してみましたが、かなり軽かったですね。特に、タブを開けば開くほど、そのスピードというのは他のブラウザにくらべて差が開いていくように感じられました(その点では、Operaも軽いけどね)。
軽量というのは、現在のブラウザの流れからいってかなり大きなアドバンテージを占める点ですから、これは非常に有利な利点だといえるのだと思います。
次に、3.のそれなりの機能をデフォルトで備えているというのも、実はかなりポイントが高いのではないかと思います。
マウスジェスチャー、自前のダウンローダー、RSSリーダーなど、そこそこの機能のものがそれなりにあります。これは実は大きな点であって、これらがそこそこ使えることが常用ブラウザとしての最低限のラインであったりします。他のブラウザもいろいろと面白い機能、目玉的機能があるのですが、このラインを越えられないがために、現実問題として、常用とまではいかないというブラウザもかなりたくさんあります(例えば、KIKIとか)。そういう意味では、目玉的機能をおさえつつ、この点もクリアーするというのは非常にポイントが高いのではないかと私は考えています。
以上のことから、速くて、そこそこ使えるのであれば、次世代のブラウザとして有利ではないのかという結論が導かれます。
確かに、機能面で(特に)Firefoxなどとくらべるとその機能のパフォーマンスはかなり落ちますが、機能がよくても重くては(遅くては)本末転倒であると感じているユーザーの方は多いように感じられます。
機能がそこそこあって、ストレスフリーであることに重点を置くユーザーの方はかなり多いでしょうし、実際、私自身もそれには一つの真理があると考えています。
そういう意味では、このブラウザは化ける可能性があるのではないかと思ったりもします。ですから、今回、特別に記事にしてみたというわけです。
まあ、実際に使ってみれば分かりますが、かなりいい出来であると私は思います。
最後に、まだあまり使い込んでいない状態での記事となりますが、私のFirst Impressionとしては、かなりいろいろなブラウザを研究しているなという感じを受けました(要するに、オブラードな物言いをしないのであるならば、かなりいろいろなブラウザをパクっているなというわけですね)。
そのブラウザは、Netscape、Firefox、Operaはもちろんのこと、Safari、はては、Sleipnir、Lunascapeまで参考にしているように私には感じられました。
というのも、部分的に作りが不自然といえるほど似ている部分があると感じたからです。
特に、日本のIEコンポーネントブラウザに関しては、かなり参考にしているのではないかと思う節が多々ありました(もちろん、これは私の印象であり、その真偽のほどは分からないのですけど)。
ここではその評価の善し悪しについては言及しませんが、客観的にいえば、少なくとも、日本のユーザーにとっては取っつきやすい部分があるというのもまた事実のような気もしたりします。
(特に、Lunascapeユーザーの方ね)
起動が速く、そこそこ使えるのであれば、メインブラウザを本格的な使用に、このブラウザをサブとして使っていても、ブラウザを開くのに時間がかかるという理由で、ついついこのブラウザを使ってしまい、結局はこれが常用ブラウザの地位を奪取してしまうというユーザーも少なからずいるのではないかと思います。
そういう意味で、とっても興味深く感じたので、私はあえてこのブラウザを今回、取り上げてみました。私は今後の動向が気になるブラウザであると考えています。
さて、みなさんは実際に使ってみて、どうお感じになったでしょうか。
|
各種ソーシャルブックマーク:
|
































