まあ、特に「巌窟王」を読もうと思って読んだわけでもなく、ただ何となく、図書館に置いてあった本がそれだから読んだというだけですが、いまにして考えると、ルサンチマンに溢れる私にとって、その後の人生を象徴するような本だったのかもしれませんね。
(続きはこちら)
巌窟王といえば、モンテ・クリスト伯ですね。
□モンテ・クリスト伯 - Wikipedia
『モンテ・クリスト伯』( - はく、Le Comte de Monte-Cristo)は、アレクサンドル・デュマ・ペールによる小説。主人公エドモン・ダンテスが無実の罪で監獄に送られ、そこで長い年月を過ごしたのち、脱獄して巨万の富を手にし、モンテ・クリスト伯爵として自らを陥れた者たちに復讐する物語である。1844年から1846年にかけて、フランスの当時の大手新聞「デバ」紙に連載されて好評を博し、同じく1844年から1846年にかけて18巻本として出版された。
※アレクサンドル・デュマ・ペールは「三銃士」を書いた人ですね
いまでもときどき、NTRとかで「モンテ・クリスト伯ばりに復讐してやる」といった具合に使われることがあるようですね(よく分からない世界だけど)。
内容としては、特に、深い話があるというわけでもなく、ただの極上のエンターテイメントですが、読んでみると非常に面白く、ついつい読み進めてしまうのではないのかなと思います。また、主人公と自分を重ねる人も多いのではないでしょうか。まあ、理不尽な世界を自分の力で正すというところがうけるのでしょうね。
※まあ、あまり小学生に読ませるものじゃないよね(笑)
読んでいない人に分かりやすく説明すると、だいたい、「忠臣蔵」みたいな感じですね。そんな感じ。
でも、まあ、一度読んだことがない人は読んでみた方がよいかと思います。
とっても面白いですよ。サクサク読めて、かつ、間延びしません。
| モンテ・クリスト伯〈1〉 (岩波文庫) | |
![]() | Alexandre Dumas 山内 義雄 おすすめ平均 ![]() 誰もを魅了してやまないモンテクリスト伯 何故モンテ・クリスト伯は復讐をやりとげたか? 壮大なる人間ドラマ。その序章 最後の数巻は徹夜覚悟 復讐劇??そうではありません。人は己を生きるだけです。Amazonで詳しく見るby G-Tools |
それで、何故これを取り上げたかというと、NHKのBS2でアニメ化されていたということを知ったからなのでした。内容は見ていません。でも、原作を読んだ人も楽しめるように、ストーリーに配慮があるとのことなので、ちょっとみてみようかなとは思っています。
□巌窟王 (テレビアニメ) - Wikipedia
「モンテ・クリスト伯」をただ忠実にアニメ化するのではなく、舞台を19世紀のヨーロッパから幻想世界の未来のパリに移したり、原作ではローマでの謝肉祭がルナとなっていたり、脇役の一人に過ぎなかったアルベールを主人公として、またアルベールの友人として原作では中盤には出てこないフランツやユージェニーなどを中心に、復讐する側の視点ではなく、復讐される側の子どもたちの視点から話を構成するなどストーリーや人物設定に大きな改変が加えられており、原作既読の視聴者にも楽しめる内容になっている。また、服の柄や煌びやかな都市などをテクスチャを使って表現するなど、映像的にも斬新な試みがおこなわれている。最終話衣装デザインにアナスイが参加。
この作品は、2005年の東京国際アニメフェアでテレビ部門の優秀作品賞を受賞した。
□BS2 巌窟王
□巌窟王 プロモーション映像
□巌窟王公式サイト
□YouTube - 巖窟王op
| 巌窟王 第1巻 | |
![]() | 前田真宏 アレクサンドル・デュマ おすすめ平均 ![]() まさに野心作、といってよい! 眩暈がするのは最初だけ 大デュマの『モンテ・クリスト伯』をモチーフにした名作 斬新です 画期的アニメAmazonで詳しく見る by G-Tools |
さて、それはともかく、いつかルサンチマンな私の復讐も達成できるのでしょうかね。
いっそのこと、「超人」になるしかないのかな(笑)?
|
各種ソーシャルブックマーク:
|



壮大なる人間ドラマ。その序章



























