だから「通りすがり」やめろって言ってるだろぼけ!
芦塚さんごめんなさい。つい面白かったので。
(続きはこちら)
「通りすがり」とは、よく(ブログの)コメント欄などに書き残される捨てハンのことですね。
よく知らない人のためにちょっとだけ補足しておくとこんな感じになります。
□ハンドルネームとは - はてなキーワード
通称・あだ名などを意味する和製英語。
□捨てハンとは - はてなキーワード
インターネットなどで用いる,本名以外の名前。略してHNと表記されることがある。
ハンドルを求められる状況でも匿名を通したい者が、臨時に用いて使い捨てるハンドル。捨てハンドル。
それで、このはてなキーワードの説明が面白い。
□通りすがりとは - はてなキーワード
最も代表的と思われる捨てハンドル。
匿名掲示板ですら嫌われる。
まあ、さすがに最近はあまりみなくなりましたが、昔は結構みましたね。
私のブログでも、そういう方がちょくちょくいらっしゃったので、それでは味気ないであろうと、名無しさんは強制的に(かわいらしい)「Lovely Guest」とするようにしたという経緯もあります。
何故この言葉が流行ったのかは分かりませんが、このハンドルは運営側にしてみれば、あまり気持ちがいいものではありませんよね。
つまり、「通りすがり」とは(ツンデレ風にいうと)、
(1)「べ、別にいつもあなたのブログとかみているわけじゃないんだからね。たまたま今日ちらっと通っただけよ。」
(2)「コメントに対する返信をしなくても別にいいんだからね。こんなところ二度と見るわけじゃないし。」
(3)「もう二度と会うことはないでしょうけど、一応、コメントだけは残しておいてあげるんだからね。」
といった具合に、自分のコメントが的はずれだったり、コメントに返信されなかったりすることに対して、自分に対しても、他人に対しても、予め予防線を張っておくという意図があるのではないかなと思います。
※だから、あえてツンデレ風にいったわけですが
でも、それはコメントをする立場からの言葉であって、された方はあまり気持ちのいいものではありませんね。「通りすがりってなんなのさ」という感じになるでしょうね。
それに、そもそも、「通りすがり」っていうのがよく分からないわけで(笑)。
私たちは、この言葉に慣れてしまっていますが、よくよく考えると不思議なハンドルですよね。
おまえはどこを通りすがっているのかと。
まあ、匿名なのですから、わざわざこんな挑発的なハンドルにするのではなくて、適当に自分の好きな単語を入れればいいと思うのですがそうはいかないのですかね。
※そうした場合、それがメジャーなハンドルでなかったときに、ある程度、特定されてしまうから、そういう人はそれすら嫌うでしょうから、うまくいかないんでしょうけど
まあ、ひとついえるのは、実際問題として、匿名性のあるものは匿名なのであって、匿名な人をわざわざ追いかけるような暇な人はあまりないというのが現実です。要するに、「通りすがり」と書こうが、書くまいが、そんなにあなたは注目されていませんよということですね。それは自意識過剰というものです。
名前を売るというのはどの世界でも大変ですから、売れない名前など掃いて捨てるほどあるわけでして、みんなそれに気を遣っていない。だから、そんな予防線は予め貼る必要はないのです。
そんなわけで、せめて匿名の部分くらい、もうちょっと工夫した名前を付ければ面白いんじゃないかなと思うのですが、どうでしょうね。
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