The Latest Pop News, My Opinions, Lovely Music & Movies and so on ...?! No ! More & More !! )

 No. エントリー --/--/--(--) --:--:--

Ads by Google この記事をはてなブックマークに登録

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 No. 836 エントリー 2008/11/05(水) 22:18:10

[論点 38] 私がいまひとつ幽霊の存在を信じられない理由 この記事をはてなブックマークに登録

みなさんは幽霊とか信じる方でしょうか。
私は、ミステリアスなものが大好きなので、そういうTVや書籍の特集ものなどがあるとすぐに興味を持ちます。要は、私はそういう不思議なものの存在を「信じたい」タイプの人間なのです。

ええ、そうですね。「信じている」のではなく「信じたい」のです。
不思議なものに興味を持っているのですが、私はいまひとつ本気で幽霊の存在が信じられないのです。

それには、こういう理由があるからなのでした。

(続きはこちら)




1.幽霊って一体なに?

「一体、幽霊とはなんぞや」と改めて考えてみると、これまた難しい問題です。
そもそも、それは、実際に、霊を見た(体験した)人にしか分からないという性質をもつものなので、私のような霊能力のない凡人にはそれを体験するまで永遠に分からないということになります。ですから、私がこれを語るとき、それはすべて推測でしかないということになります。
そんなわけで、私は、先ほど述べたように凡人ですから、ここからはすべて推測となってしまいます。

この点がこの問題の難しいところですよね。


2.霊が見える人は大変だ

さて、このように、私は伝聞でしか物事を判断する術がないので、人の話から見てみたいと思います。
まず、人の霊を見たことがある人たちの多くは、例えば、幽霊とは、「生前、信じていた人に裏切られて成仏できない怨霊だ」とか、「この世のものとは思えない憎しみを残したまま現世を去った者だ」とかよく言いますよね。この世に未練を強く残した者は成仏できず、現世にとどまるというわけです。

これは割とオーソドックスなものだと思います。

これをもとにしてちょっと考えてみると、一つの疑問が浮かびます。
さて、いま現在、アウストラロピテクスから人類はどのくらいの数が生まれてきて、そして、亡くなったたんでしょうね?ちょっと正確な数字は分かりませんが、きっと天文学的な数字となることは想像に難くないような気がします。

そして、それらのなかでそういう怨念を残すような死に方をした人の割合って一体どれくらいなんでしょうか?仮に、基準として「浮気をされて理不尽に殺された人が霊になる」とすると、全体に対してどのくらいの割合となるのでしょうか。
ここで仮にその割合を「1万人に1人」くらいだとすると(これでもかなり低めだと私は思いますが)それは膨大な数にのぼるような気がします。

仮にこれが正しいとしたら、そのような数の人が町中をウロウロするわけで、それはもう、霊が見える人は大変ですよね。行くところ行くところ、まるでちょっとしたラッシュ時の山手線のようです。
そして、さらに関ヶ原などの旧戦場跡地に旅行に行こうものなら、その数はすごいものになるわけで、そうなるとその人混み(?)をかき分けて歩かなくてはいけなくなってしまいます。

これは本当に大変ですね。もう、珍しいとか言うレヴェルではないような気もしたりします。


3.人間だけが特別なんじゃない

まあ、まだ、それだけなら(幾分かは)ましなのですが、人によっては、霊というのは、ネコとか、犬とかもその対象となっています。いわゆる、化けネコとかいうやつですね。
私はそれは非常に正しいことだと思います。そりゃ人類中心主義はいけませんからね。きっと、ネコや犬だって、意を得ず悔しい思いをしながら死んでしまったものもかなりの数いるはずです。

そうだとすると、ますます、この世は混みますね。

さらに言えば、ネコとか犬とかが霊となるのであれば、きっと他の動物、昆虫、植物だって、悔しい思いをして死んでしまったものもいるでしょう。人間の愛玩動物だけ特別扱いするのはよくありませんよね。

例えば、牛とか、ウマとか…人間に理不尽に切り取られた木とか…
そうなると、もう歩く場所もありませんね。文字通り、身動きがとれないわけです。

ここで恐ろしいのは、例えば、蚊とか子供をたくさん産むような生き物です。蚊だって、裏切られて死んでしまったものだってきっといるでしょう。輝かしい将来を夢みて生まれてきたのに、理不尽な形でその生涯を終えることになったものもきっと少なくないでしょう。

そうなると、もはやそれだけで兆とか京とかの単位ではすみそうにもありませんよね。霊が見える人の気持ちを考えるといたたまれなくなります。元来、昆虫などの虫が苦手な方はきっと生き地獄のようでしょうね。


4.絶滅してしまった生き物にも出会える幸せ

そして、最も私が疑問に思うのは、きっとアルゼンチノサウルスとか、アンフィコエリアスとかいった大型の恐竜だって、ときとしては奥さんを奪われて殺されたりするのでしょう?そりゃそうですよね、恐竜だって人間と同じような生き物ですから。人には人の、恐竜には恐竜の事情があるってものです。

となると、あれだけ大きい生き物が目の前をウロウロするわけですから、それは、気を遣っていなくても、イヤでも見られるわけで、なぜそういった報告がないのが不思議ですよね。
これは何かの陰謀でしょうか?国家規模の陰謀?

「福井県勝山市で怨恨で死んだ恐竜の霊の足を見た。あれはフクイサウルス・テトリエンシス・テトリエンシスに間違いない。」
とかいうのがあっても不思議ではないわけで。

そうなると、もはや(ある意味)生き証人ですね。


5.むしろ、霊が見える人自身の方が不思議だ

このように考えると、なぜ、霊が見える人は平然と生活が送れるのでしょうか?とっても疑問です。こんなにいろいろ見えたら、すぐにでも精神が病んでしまいそうなのに。
精神力の強い人だけが霊が見えるようになるのかしら。それとも、それを小さい頃からみているとだんだんと慣れてしまうのかしら。

謎は尽きないですね。

まあ、冗談はさておき、仮に、人間しか霊は存在しないのだとするならば、なぜに人間だけがと言う疑問が浮かぶわけです。人間なんて、所詮他の生物と同じで、言葉が話せて知能が発達したただのホ乳類にすぎないのですからね。
人間にしか霊が存在しないというなら、それはそれでいいのですが、それならそれで納得のいく理由が欲しいのです。


6.幽霊という存在はヒトは全てを認識することができるという過信に戒めを与えているのかもしれない

そうはいっても、実際に、見える人には見えているのでしょうから、それはそれで「見えるんだからしょうがない」ということにはなりますが、そうはいっても不思議ですね。


さて、ここで一つの私なりの結論があります。
(別に、私はブッディストではありませんが)もしかすると、世の中は、すべてのものは実は一つであって、「全は一、一は全」みたいな仕組みとなっているのかもしれませんよね。つまり、そういう話です。

ガイア主義主張者のように、物事を大局的に見ることができるのならば、個々の個体として識別できる我々も、大局的に見れば、(まるでヒトの細胞のように)数え切れない数の個体からなる連合体の一つなのですから、我々がその細胞間で起きていることを認識できないこととパラレルに、それはただ単にヒトの認識外であるだけであって、もしそうであるのならば、私たちが認識している世界もまた、本当は不十分な認識なのかもしれませんね。

そうだとすれば、こういう疑問もまた原初的に間違っているのかもしれませんね。

※なんか「純粋理性批判」っぽくなってきて、意味が分からなくなってきましたね(笑)

まあ、結論としては、理性でしか物事を認識できない未熟な私にとっては、上述のような疑問が解決されない限り、心の底から霊を信じることができないというわけなのでした。

各種ソーシャルブックマーク: ブックマークに追加する |あとで読む

最新の記事(30エントリー)
【TopPageで探す?このブログの最新記事をCheckしてみる?】

吹き出し3
コメント

同じようにいたらいいなあとは思ってる私です。
表舞台に出てる自称霊能力者の人達が胡散臭すぎるんだよね。

幽霊の定義は曖昧だしそもそも現象もよくわからないから
仮に幽霊がいたとしてもこの世が幽霊だらけ、とは限らないよ。
もしかしたら幽霊も生物みたいに現世に留まれる寿命みたいなものが
あるのかもしれないしね。

現代では科学で現象を解明すると
自然現象へと認識が変わってしまうけど、
科学で解明できるような現象でも
幽霊って呼んでも良い気がするんだ、なんとなく。

  • 2008/11/05(水) 23:27:26 |
  • URL |
  • Fatal Error #HVLjdtec
  • [ 編集]

このバチ当たりめ!

幽霊には質量というものがないのです。ですから無限大にこの世をさまようことが可能なのです。
…と、丹波哲郎さん、織田無道さん、つのだじろうさん、たま出版の社長さん(←名前忘れた)、統一協会の教祖さまがおっしゃってました。

  • 2008/11/06(木) 23:16:24 |
  • URL |
  • ArtSalt #cTrVU1oY
  • [ 編集]

Fatal Error 君へ

>もしかしたら幽霊も生物みたいに現世に留まれる寿命みたいなものが
あるのかもしれないしね。

だから、そういうのがダメなんだってば(笑)。

そうやっていろいろ解釈して、条件を付け加えていくことがそもそもだめなのです。つまり、条件を付け加えることが可能であるのならば(それが赦されているのならば)、どんどん自分に都合のいい条件が生みだされてしまうわけで、そうした結果(なれの果て)が、今の胡散臭い霊能力社を生み出しているのではないかなと私は考えています。

条件、ダメ、絶対

まあ、私の出した条件が完璧ないい条件だとはいいませんが、その点を含め、どこかで線引きしないといけないのもまた事実のように思えます。
これも難しい問題ですね。

>現代では科学で現象を解明すると自然現象へと認識が変わってしまうけど、 科学で解明できるような現象でも幽霊って呼んでも良い気がするんだ

これはいい指摘だと思います。
科学の歴史は宗教の分野を侵す歴史だという考えがあります。この点は長くなるので、ここで触れるのはやめて、また今度の機会にでも書きますね。

ということで期待していてくださいね。

  • 2008/11/06(木) 23:22:14 |
  • URL |
  • Xenophias #J7Ti0pLo
  • [ 編集]

ArtSalt さんへ

え、そうなの?質量がないの?
でも、質量があろうがなかろうが、通り抜けようが通り抜けまいが、存在していて、しかも見えるんでしょ?だったら、質量がなくても、いっぱいいて困るという点には関係がないのではないの?

まあ、それもそれでよく分からない世界ですが(笑)。
そっち方面の話は難しすぎてよく分からないよ。

※織田無道さんは世界で三台しかない貴重な車をもっている偉い人なんだよ。全然関係ない話だけど。

  • 2008/11/06(木) 23:31:12 |
  • URL |
  • Xenophias #J7Ti0pLo
  • [ 編集]

>だから、そういうのがダメなんだってば(笑)。
いやいや、数が物凄いかもしれないねって言うこのエントリ内での都合のいい解釈に対して
幽霊という物は概念も曖昧なものなんだからそんな事は一概には言えないよねと言っているのよ。
別に幽霊には最初のコメントで言ったような特性がついているから平気だよとは言っていないぜ。
そもそも幽霊を立証できていない以上科学的な絶対の確信をもった話なんて不可能なんだから、
どんな話にせよそれはその人の想像や本当にあったか疑わしいレベルでの体験談という範囲内でしかないわけで。


>今度の機会にでも〜
楽しみにて待ってますぜ。

  • 2008/11/07(金) 00:00:11 |
  • URL |
  • Fatal Error #HVLjdtec
  • [ 編集]

そして、話は堂々巡りとなって…、ということですね、分かります。
結局は、秒針のない時計を必死に見ても時間は分からないというわけですね。

とにかく、一度、実際に幽霊に会ってみたいなぁ。
いろいろと聞きたいこともあるしね。

  • 2008/11/07(金) 00:17:47 |
  • URL |
  • Xenophias #J7Ti0pLo
  • [ 編集]
吹き出し2
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

  ※スパム対策のため、フィルターをかけています。本文が英数字のみのコメントはスパム認定される恐れがあります。どうかその点ご了承下さい。

吹き出し4
トラックバック
【トラックバックURLはこちら】
http://browserjs.blog102.fc2.com/tb.php/836-4c4a77eb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

※スパム対策のため、トラックバックは管理人の承認後に表示されます。

※なお、当ブログでは宣伝目的のスパムトラックバックを制限しておりますので、本文が英数字のみの場合や、NGワードを含んでいる場合、当該記事にブログのURL(言及リンク)が含まれていない場合は、トラックバックできない可能性があります。誠に申し訳ございませんが、その点、どうかご了承下さるようよろしくお願いします。

ウィルコムストア ウィルコムストア

Browser.js
He who runs after two hares is a "challenger" ( Laugh...). 
Separated But Connected !!
Chrome Counter
Firefox3 Meter
Firefox3 Meter QRコード
あわせて読みたい


FC2Ad

FC2ブログ

;